商品券とは?商品売買取引の記帳方法

この記事では、商品券を受け取った場合の貴重方法について解説します。

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商品券とは?

商品券とは、現金のように使える金券の一種で、特定の店舗や百貨店、スーパーなどで商品やサービスと交換できます。最近ではカードタイプやオンラインギフトなど、さまざまな形態があります。

商品券を受け取ったときの仕訳

商品券を受け取った企業は、後日にそれを取引銀行に持ち込み、商品券を発行した企業に代金を請求することができます。

そのため、商品券を受け取った場合はあとで商品代金を受け取る権利(債権)が生じるので、商品券の払い戻し金を受け取るまでの間、受取商品券勘定(資産)を用いて処理します。

例 題

商品300円を販売し、代金として商品券350円を受け取り、おつり50円は現金で支払った。、手付金として50円を現金で支払った。

借 方 科 目金  額貸 方 科 目金  額
受取商品券350売   上
現   金
300
50

商品券を精算したときの仕訳

商品券を受け取った企業は、それを取引銀行に持参することで、商品券を発行した企業から代金を回収できます。その場合は債権が減少するため、受取商品券勘定(資産)を貸方に記入します。

例 題

商品券を精算するため、取引銀行を通じて当社が保有している商品券350円を請求し、現金を受け取った。

借 方 科 目金  額貸 方 科 目金  額
現  金350受取商品券350

練習問題

次の仕訳のア〜ウに当てはまる勘定科目を答えなさい。なお、? については各自推定すること。

  1. 商品3,000円を売り渡し、商品券2,000円を受け取り残額は掛けとした。
  2. 商品券2000円を精算するため、取引銀行を通じて請求し現金を受け取った。
借 方 科 目金  額貸 方 科 目金  額
1(ア)
(イ)
2,000
1,000
売   上3,000
2現   金2,000(ウ)2,000